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法事が終わった後はお店からそのまま帰路につく予定でしたが、
もう一度実家に帰ることになりました。 でも帰ったことで主人も私も喪服を着替えて身軽になれましたし 法事ではずしていたフスマも主人が入れてくれて母は大喜び 家も古くなってきてフスマの外し入れも容易ではなく母にとっては大変な作業なのです。 そうこうしている間に叔母からの電話 ”栗があるから持って帰らないか?” と言ってくれたのです。 私は栗が大好きで思い出もあるのですが長くなるのでそれはまた別の機会に、、、、、 母の実家でもある叔母の家の栗はとても美味しい栗です。 栗は良い状態を保つのがとても困難だそうで市販のものは保存性を考慮して 何かしら処置をしている場合が多いですが、 そうなると当然味は落ちるようです。 また栗の木は虫もつきやすく知らないうちに枯れることもあるそうで、 栗林をもち栗を出荷しているところでは毎年新しい苗を植えて 収穫量が落ちないようにしていると聞きます。 叔母の栗も苗木のうちに本来の上の部分が枯れて 下の接木の部分から伸びた枝が今の栗の木だそうです。 接木にする木はどんなものでも丈夫なもの、野生種等が使われますから そのせいもあるのでしょうか、 叔母の家の栗はとても深みのある味わいです。 そんな栗ですから、 とっても嬉しいいただき物 主人も栗は大好き 結婚した当時は、栗を使ったお菓子や栗御飯等、 少し手をいれたり味を加えたりしたものが好きでしたが 叔母の栗の本来の美味しさに ”茹でてそのままが一番上手い!” と言っています。 叔母がやっていたように一日天日にあててから茹でてみました。 お日様の力でさらに甘味が増すようです。 天日に干しておくと剥くとき渋皮の離れ具合もよくなっています。 帰宅した主人にまだ温かいものを三つ剥いて用意しておきました。 いかがかしら? 叔母ちゃん、 ありがとう
by ringo_de_pai
| 2007-10-06 12:59
| 日記
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