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お魚の骨や骨付きのお肉、 取り除いたり避けたりしながら
食べることにあまり問題を感じませんけど (もちろんお見せすることは出来ません、 行儀良くには程遠いものです(>▽<;; ) 主人は私より面倒に思うみたいです。 結婚して二人で食卓を共にするようになると↓のタチウオもそうですが 食べやすさそのものが美味しさにつながることも多いと感じるようになりました。 もちろん ’焼き魚等には骨があるから食べられない’ となっては困ります、 程度ものですけど。 そんなこんなで気になっていたものに鶏手羽先の骨があります。 以前は2本ある骨の間に包丁をいれたり、 確かにそのままよりははるかに食べやすいのですけど今ひとつに感じていました。 先日石倉三郎さんがゲストだったおしゃべりクッキングで宮崎先生が紹介されていた手羽先の扱い方、 骨2本を取り除く作業でした。 骨が取り除かれた身を袋状にして詰め物をするというもの、 美味しそうでした。 私はその取り除く方法に釘付け、 ”ああ、 あんな風にやればいいのかぁ~、 やっぱり自己流って限界があるなぁ~、 習わないとどうしようもないこともあるのねぇ~” なんてテレビに向かって呟いてしまいました。 その方法に習ってこの日は手羽先の骨を取って切り込みも入れて開いてみました。 ペーパータオルで表面の水分をふき取り塩胡椒、 ルクにサラダ油を入れ皮目しっかり焼き色をつけひっくり返してもう片方も、 味醂、お酒、砂糖、出汁を加えて少し煮込んだら人参も入れてさらに煮込んで、 人参が柔らかくなり煮汁も少なくなったらお醤油入れて煮込み最後は煮絡ませて仕上げました。 艶々でお肉の旨みが人参にも染みた嬉しい一皿になりました。 番組では羽部分は取り除いてましたけど5本だけだから寂しいので見映えを考えそのままに (あっ、 写真一番手前は取ってあります) こういうものって一緒に煮た野菜の方を好んだりする主人ですけどこの日は別 割と煮込んだのにとってもジューシーで柔らかい手羽先にチョッと感動 次回は手羽先もう少し多めでもイイかも(o^-^o) 初物の空豆と筍 さやごとグリルで焼いた空豆には食卓で粗塩をつけながら これはブログで知り合った建築家の方が教えてくださったもの、 真摯なお仕事をされています。 下処理して水につけていた筍、 中間あたりをスライスしてお味噌汁にいれました。 季節の恵みってありがたいです。 美味しくいただきました。 4月16日の夕飯 鶏手羽先と人参の照り煮 焼き空豆、 粗塩添え 水菜と新玉葱のサラダ、 削り鰹かけ 二十日大根の漬け物 筍とワカメの味噌汁
by ringo_de_pai
| 2008-04-18 12:11
| 夕食
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